Health Care Lighting

ヘルスケアライティング

 5人に一人が睡眠に悩み 

 

 
ある統計によると、日本人の5人に一人が何らかの理由で睡眠の悩みを持っていると言われています。
質のいい睡眠のために照明を考える事はとても大切です。

眠るためのあかり
手作りのあかりで良質な眠り環境を作りましょう


皆さんは「眠るまでのあかり」について考えた事はありますか?
人は、活動〜休息の繰り返しで生活しています。
しかし活動から休息へ一瞬にして切り替わる訳ではありません。
太陽が沈む前の夕暮れ時のような時間が必要です。
 
活動時間から休息時間に入るためには、いつまでも明るい照明のままでは切り替えができません。
 
よく耳にされると思いますが、人の自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があります。明るいと交感神経が活発になり、暗くなると副交感神経が働きます。
 
また、睡眠ホルモンである「メラトニン」は、明るい光の元では分泌が抑制されてしまい睡眠を妨げる原因にもなると言われています。(最近、 LED照明もこのメラトニンの分泌を抑制するという報告があります)
 
つまり、「良質の睡眠環境」を得るには仄かな温かい色味のあかりが必要なのです。
 
 
市販の照明器具の多くは、部屋を明るくする事を目的に作られています。手作り照明教室では10wとか25w程度の白熱灯を使います。さらに、使う時には明るさを調整する調光器の使用も勧めています。
それは、できるだけその時の自分にとって一番良い明るさにできるようにして欲しいからです。
 
 
良質の睡眠をとる事は、心身の健康に欠かせません。
ストレス社会と言われる現代において、「眠るためのあかり」を日々の暮らしに取り入れる事はとても大切な事なのです。
しかし、これまでは「あかりのくつろぎ(癒し)効果」は分かっていながらも、それほど重要視されてきませんでした。
ところが、あかりを自分で作ってみると作品に愛着がわき、そのあかりを灯す事が毎日楽しくなります。照明塾の生徒さん達は、すでにそのようなあかりのある暮らしを始めています。
 

皆さんも「手作り灯芸教室」で「眠るためのあかり」を作りませんか。

 3月18日と9月3日は「睡眠の日」です

目次

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